「かい~のぉ」乾燥によるかゆみとの戦いは2ラウンド目へ突入
皮膚科でヘパリン類似物質クリームを処方された凡子ですが、かゆみはいまだおさまらず、熾烈な戦いは、2ラウンド目へ突入しました。
そう、ヘパリン類似物質クリーム即効性は、今一つかなと思います。
このクリームは、あまり伸びがよくないかも。
凡子の塗る面積が広すぎるのは、置いておいて。まぁ、それは「俗にいう肥満というやつじゃね?」といういう方がいるかもしれませんが、そこは深く追求しないように。
ヘパリン類似物質はローションタイプもあるので、そっちを処方してもらえばよかったかと思いつつ、かゆみに負けてべったり塗布。
この調子で塗っていたら、すぐにでもなくなりそうな勢い。
ネットでぐぐると、かゆみに効くというツボが。
人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指寄り、触るとくぼんでいて、押すと痛気持ちのいいところです。
ここが「合谷(ごうこく)」。かゆみだけでなく、頭痛、鼻血、鼻水、視力低下、便秘などに効く万能ツボ。
ちょうどいいことに肩こり用に買っていたお灸が残っていたので、早速、火をつけた後、ツボにぺたり。リビングにもうもうと立ち上る煙。
いいんじゃね。なんか効きそう。
だが、お灸を終えるとまた猛烈なかゆみが戻って来る。
こちらも即効性は今ひとつか。
会社にいるときより、家でリラックスして副交感神経優位になったとき、よけいかゆい。お風呂に入ったり、あったまるともうダメ。
楽しくゆっくりしたいのに、かゆくて思考がすべて持ってかれるーー!!
ああっ、このままでは、脳内をかゆみに占拠されてしまう。
占拠されては困るので、翌日ドアックストアへ。
「かきむしるほどのかゆみ肌に!」というキャッチコピーにノックアウトされ、
ムヒソフトGX乳状液を即買い。
つけるとよく伸びて、なかなか良さげな感じ。もう辛抱たまらん、会社のトイレで
つけています。
それと薬剤師さんがすすめてくれた内服薬、第一三共アレルギール錠を併用。
眠くなるので車の運転をする方は使えませんが、抗ヒスタミン剤配合で、皮膚のかゆみ、湿疹にすぐれた効果を発揮するそうです。
相当眠くなりますが、耐え難いかゆみはちょっとかゆい程度に治まってます。
しばらくこの状態で様子を見たいと思います。
今現在
ちなみにこのかゆみとのファイト、ちょっと前、初冬の出来事です。臨場感なくてすみません。なにぶんにも2016年10月開始予定のブログでしたので、ネタの鮮度が大分落ちています。
現在かゆみは大分収まって、ヘパリン類似物質クリームは、顔や手の保湿用として使っています。