2019年、明けましておめでとうございます
去年は、元旦早々ぎっくり腰で、初詣も初売りにも行くことができず、布団で悶絶していた凡子。
整骨院が開くのを待って、よれよれと初整骨院と相成ったわけですが、今年は何事もなく、ダンナ、帰省した息子と三人で初詣に行くことができました。
元旦の午後、お願いごとを叶えてくれるという神社へ出かけると、普段あまり人気のない神社ですが、さすが元旦、結構な人が並んでいます。
雨がぱらつく中、小一時間程待って、やっと拝殿の前に。
よくお賽銭を投げては神様に失礼とか言われるようですが、
いかんせん、賽銭箱がちょっと遠い。
そっと置くように入れたのでは絶対届かない。
凡子選手、大きく振りかぶって100円玉を投げました!
おっと、ストロークが短いっ!!
100円玉は賽銭箱をかすめ、ぽろぽろと場外(?)…賽銭箱の外へ。
凡子100円玉を追いかけますが、見失って、とっさに賽銭箱付近に落ちていた100円をつかんで第2球(?)を投げました!!
山なりの軌道。
見事、賽銭箱にストライクっっっ!!
何事もなかったかのように、鈴を鳴らして手を合わせ、願い事。
しかし、隣にいた息子は一部始終を見ていたようで、冷ややかに一言。
「ざこめっ」
とっさに投げ入れた100円玉が、凡子のお賽銭かは不明。多分違う。
後から考えると、それってどうよと思いますが、だって後ろの人が待っているプレッシャーって相当よ。
賽銭箱の周りには小銭がちらほら落ちていたので、結構ノーコンの人も多いと見ました。
神様の叶えてくれる願いは、もしかして100円玉の本当の持ち主の願いかもしれませんが、初詣に家族三人来れただけで、よしといたしましょう(´▽`*)
何事もないことのありがたさをしみじみと感じます。
きっと寛大な神様は、ポンコツ一家をあたたかく見守って下さるでしょう(希望的観測)
2019年がみなさまにとって素晴らしい年となりますように。今年もよろしくお願いします。