50代うすぼんやり生きています

50代のあれやこれや、管理人「凡子」が関わってきた今昔を綴っていきます

「夫婦の寝室」一緒ですか? 別ですか?

どうも、凡子です。
素朴な疑問。パートナーやダンナのいる方、寝室は一緒ですか? それとも別?
うちは別々の部屋で寝ています。

ダンナは毎日必ずかくわけじゃないですが、疲れていたりお酒を飲みすぎると、てきめんいびきが始まります。

凡子は、真っ暗で静かなところでしか安眠できないという神経の細かいヤツなので、隣から、ががががっ~がこっとかやられると、まぁ寝れません。

「夫婦の寝室」一緒ですか? 別ですか?

 じゃなんでバスの中では寝れるんだよ?という方もいらっしゃるかもしれませんが、それとこれとは話は別。バスの中では惰眠を貪っていますが、所詮眠りの浅いレム睡眠、だからこそ瞬時に覚醒することが可能です。

バスの中で、びっくりするほど瞬時に覚醒した恥ずかしい話はこちら

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夜のノンレム睡眠時には、ぐっすりたっぷり眠りたい。

ダンナとはそういう理由から、寝室は別々。

以前寝室が一緒だった頃、ダンナのいびきがあまりにうるさいときは、ダンナの布団のへりをどんどん叩いて、起きない程度に刺激を与えていびきを止めるという裏技を駆使。

だけど、加減を間違えると起こしてしまい「なんだよ~?」とかいう展開もありました。

寝室が別だと、そういう面倒もなし。

それにもう一つ、自分が寝たいタイミングで寝たいという欲求。凡子は寝る前には本を読んで眠たくなったら寝るという習慣があるのですが、ダンナと凡子が二人同時に眠くなるなんて奇跡的なことはまず起こらないわけで、どっちかがどっちかに合わせることに。

だったら最初から寝室を分けていた方が、何かと面倒がないというわけです。

夫婦に限らず人間関係って、相手とのほどよい距離感の落としどころをつかんでいくことが大事なんじゃないかと思ったり。

ある人が「夫婦関係は付かず離れずじゃなく、付かず付かず」ということを言っていて、そのときは、うわっなんていいこと言うんだろって思ったことがありました。だけど、ほどなくしてそのご夫婦は別れてしまって、「付かず付かず」を言ったのはダンナさん側でしたが、奥さんはその「付かず付かず」の距離感を納得しちゃいなかったよねと、妙に納得した記憶が。

多分ダンナさんは、落としどころを間違えた。

何か失敗をやらかすとわ~きゃ~言ってますが、凡子は基本テンション低めなので、一人でちまちま何かやってたい人間です。人間関係もあっさりしてたい。ダンナはそういうところを結構わかってくれて、適度にほっておいてくれるので、ありがたい。

というわけで、一人寝ています。

いや~快適、快適。

なぜこんなに快適なのか。
それは凡子自身も布団のへりをどんどん叩かれないから。

そう、こんな感じで他人のいびきに不寛容な凡子ではありますが、かくいう凡子自身がいびきをかくことは、この家では周知の事実。たまに凡子のかくいびきがうるさいらしく、逆にダンナにどんどんされることも。

アレルギー性鼻炎による鼻づまり、肥満、加齢という三重苦を抱える凡子がいびきをかかないわけはないのでした。

いや~ほどよい距離感って大事ですよね。お互いに。

難点は、生存確認が遅れること。

今は単純ないびきと高を括ってますが、今後睡眠時無呼吸症候群など、相手が息してない状態に陥ったときは、どんどんしたり、蹴っ飛ばして起こすことも必要になってくるかもしれません。
その前にいびきを改善しろって話ですね、はい、おっしゃる通りでございます。

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