50代うすぼんやり生きています

50代のあれやこれや、管理人「凡子」が関わってきた今昔を綴っていきます

ポンコツ日記

お金持ちのお金に関する感覚を疑ってはならない

「届いたんだ? 蓋、開けてみぃ」とこともなげに言う社長。何となく嫌な予感がしながらも、箱の蓋を開けてみます。中を開けると、戦国時代のものと思われる鎧が顔を覗かせます。????? なぜ、こんなものが会社に????と、パニックになる凡子。「すご…

心理カウンセラー、心屋仁之助先生の『50歳から人生を大逆転』を読みました

心理カウンセラー、心屋仁之助先生の『50歳から人生を大逆転』を読みました。心屋先生の本を読むのは、これで2冊目。 いい人生を生きていく最良・最大のコツは、今までとは逆のことにチャレンジすること。 心屋先生は、それまでの人生、「まじめに」「ちゃん…

生霊って、結構飛ばしたり飛ばされたりしているらしい

この前、テレビを見ていたら『ほんとにあった怖い話(ほん怖)2017』をやっていて、思わずテレビにくぎ付けになりました。 久しぶりに、館主の吾郎ちゃんが出ているのも、なんか嬉しい。 イワコデジマ イワコデジマ ほん怖 五字切り!!と五郎ちゃんに言われ…

4月に独立した息子が帰省しました

4月に独立して他県に行った息子が、お盆休みで帰って来ました。ずっと息子に会えるをずっと楽しみにしていて、うっきうき気分でダンナと空港まで迎えにいきました。4か月ぶりの息子。ちょこっと痩せたけど、生活は楽しい様子。友達と遊びに行ったりして、…

ダンナがメガネ用超音波洗浄器を買ってきた

ダンナが「メガネ用の洗浄器、買ってきたよ~」と、自慢げに超音波洗浄器を見せてくれました。 家電店で、展示品が安く売られていたので、思わず飛びついたらしい。 ダンナは、メガネやさんにある立派な超音波洗浄器の物々しさに、憧れてたんじゃないかと推…

ただのわがままを承知でいうけど、もう一度あのマンガの続きが読みたい

昔ハムスターを買っていた頃の愛読書は、あおば出版から出ていた、今はなき『ハムスター倶楽部』。 めで鯛、みなみ恵夢、黒崎さつき、じゅりあーの、たちばないさぎ、木原ちさとなど、各先生の描くハムスターが大好きでした。中でもとりわけ好きだったのが、…

夫婦仲はどうですか? 一周回って夫婦仲が改善された話

ご夫婦やパートナーのいる皆さん、お相手との関係はどうでしょうか。 凡子とダンナはもう25年くらい一緒に暮らしていますが、昔は、血で血を洗う(←そこまでではない)終わりなき闘争を繰り広げてきました。 ちょっと前までは、休日でダンナが家にいたりする…

警備員は辛いよ。サラリーマンの悲哀シリーズ・ぬこ編

ストレス軽減の為、オフィス犬、オフィス猫を導入する会社も多くなったと聞きます。「企業ペット」の存在が、職場の士気を高め、癒しを促し、コミュニケーションを活性化し、生産性を向上するという。まさにいいことづくめ。凡子の職場でも、かつてオフィス…

今日は、ブログ休みます。

所用の為、今日はブログ休みます。 今日、発売になった『進撃の巨人』の23巻を読む為とか、で、しばらく間が空くと全然前巻の内容が思い出せなくて、で、前の巻から読み始めると、更に「この人誰だっけ?」とか、「あれっ、いつの間にこの人死んでたんだっけ…

ダンナが経験した、身の毛もよだつ恐怖体験

今週のお題「ちょっとコワい話」 寝苦しい夜が続いています。 少し涼しくなるように、ダンナが経験した、身の毛もよだつ恐怖体験をご紹介したいと思います。 季節は初冬。いつもなら自動車通勤のダンナですが、その日は仕事の事情があって、徒歩で自宅への道…

あなたは自分の才能に気づいていますか? 才能の発現と枯渇について

よくよく考えると、凡子にも「人にはない才」ありました。えっ何か知りたい? 何を隠そう、それは犬感知能力です。えっ犬感知能力が何かって。それは、道にいる犬を瞬時に発見する能力。「隠せよ」って声も聞こえてきますが、この能力が発現するに至った過程…

ハムスターを飼育していた頃にほしかったハムスターグッズ

ハムスターは、犬や猫に比べペット歴が浅いからか、絶対数が少なくて需要が見込めないからか、単価が安いからか、その辺の事情はよくわかりませんが、わりにほしいというグッズがなくて、捜すのに苦労した記憶があります。使い勝手が悪いだけならいいのです…

「ハリネズミカフェ」ができた! 行ってハリネズミを愛でたいのはやまやまだけど

街中を歩いていたら「ハリネズミカフェ」ののぼりが、はためいているのを発見しました。「わっ、我が町にもできたんだ!!行ってハリネズミを愛でたい」ハリハリモフモフした愛くるしいお姿が、脳内を駆け巡ります。息子が独立して、何か生き物が飼いたいと…

衝撃・昭和の美顔器は、洗面器状のボールに顔を突っ込む仕様だった

友人その話になって、「白髪はまぁ染めりゃいいけど、シワとシミが気になる」と話していたら、「私、美顔器使っているよ。肌全然違うよ」と友人。 「えっ、美顔器に顔突っ込んでいるの?」と言いそうになり、慌てて口をつぐみます。美顔器に顔を突っ込む、な…

先延ばしにも程がある、電話加入権の名義変更を四半世紀経って行った話

「電話がなくては不便だろうから」ということで、母が電話加入権を買ってくれました。ちょうど電電公社が民営化されてNTTが発足した頃。「電話加入権は資産だから」なんて言われていた時代、価格は7、8万円もして「何これ、高っかいっっ」と思った記憶が…

息子からノートPCが送られて来た

家のパソコン担当だった息子。今までは当たり前に聞けたことが当たり前ではなくなって、色々恩恵に預かっていたことを、実感します。 この前やっと引っ越し作業が終わって、凡子がメインPCとして使っているデスクットップPCも、息子がかつて自分で初めて組ん…

ヘアアイロンに求める機能性は人それぞれっていうことで

ヘアアイロンが壊れました。本体付近のコードがバチっバチっと異音を立て、軽く火花が散ってます。思えば10年選手、プレート以外のところが布で覆われているのですが、ケバだってパッサパサに。「今までお勤めありがとう」と別れを告げ、新しくヘアアイロ…

石井ゆかりさんの著書目当てで石巻の古本市に行ってみた

星占い「筋トレ」で有名な石井ゆかりさんが、「第6回石巻一箱古本市2017」に参加されることをブログで知りました。著作を格安で、販売するらしい。全然知らなかったのだが、毎年参加下さっているのだそう。 iyukari.hateblo.jp 毎日lineに届く「今日の占い」…

エアリアルヨガ体験記。エアリアル(大気の精霊)になれるのか

先日、逆流性食道炎が判明した凡子。 診断されたときは、自覚がなくびっくりしたけど、胃酸の逆流はそういえば起きてた。結構起きてて、これ普通だなーくらいの認識だった。病気だったとは!? 凡子のように胸やけがない人などは、自覚ない人も少なくないよ…

ブログが更新できないので、ライティング講座に参加してきました

ブロガーや物を書かれるみなさんにとって、ライティングには並々ならない思い入れがあるんじゃないかと思います。 はてなblogで、50代の心境を綴ろうと、このblogを始めたわけですが、全くもって続かない。ちょっとサボったら前々回の更新から前回の更新まで…

蓄膿症だと思ってムコダインを飲んでいたら逆流性食道炎だった話

齢50年、色々なところにガタがくる年頃です。小さい頃弱かったところや、 昔怪我した古傷、若い頃には出なかった箇所に病魔はやってきます。 凡子は、喉。昔から風邪をひくと扁桃腺を腫らしては、熱を出していました。 視力も悪いし、アレルギー体質 でもあ…

息子の独立。嬉しいことだけど、こんなにも寂しい。でも負けない。

(※注意。息子への愛がうざすぎる内容になっています。そういうのダメと言う方はスルーして下さい。) 息子が新人研修の為、東京へと旅立って行きました。一週間ほどの研修が終わると、配属が決まります。 凡子の家は宮城県の仙台市にありますが、配属先はど…

キレイな事務員さんが仕事中、競馬中継を見ていた衝撃

今の会社に入社して何日も経っていない頃のお話です。キレイでいかにも上品そうな事務員さんが、ネットで競馬中継を見ながら「行けー!!」と拳を上げていた。その衝撃ったら半端じゃない。 これがこそこそやっていたなら、こちらも見ないふりができます。しか…

凡子、過去の過ち。若い年下の男性を翻弄した経験があります

アラフィフの女性の皆さま、親子ほども年の違う、若い男性を翻弄したことがありますか。ドキマギと動揺させ、居たたまれない気持ちにさせた経験はありますか。何を隠そう、アラフィフ凡子にはあります。 それは、旦那と息子と凡子の3人で、家電量販店に出か…

地元老舗百貨店が倒産。時代の変遷が寂しい。

先日、たまたま駅前の老舗デパートの前を通りかかりました。人が出入口のところに何人かかたまっていて、カメラを持った取材クルーの人も見えます。 凡子の地域ではまず知らない人はいない老舗百貨店です。普段開いているはずのシャッターは固く締められ、白…

佐川急便から荷物を発送した的な迷惑メールが届いた! ウイルス付、開けちゃダメ!!

今日は書くことないなと思ってブログを休んでいたら、気づけば1月近くも書いていなかったこの事実。始めたばかりで、これは非常にやばい。この万年さぼり癖で、この年まで来てしまった。 密度の濃いブログを、高い更新頻度で更新し続けているブロガーの皆さ…

「ワンレン・ボディコン・舘ひろしぃ」あの懐かしいバブル期を平野ノラが伝えてくれるけど…

6、7年程前の事です。ある会社に、就職の為の面接を受けに行ったことがありました。 凡子が40代の前半の頃、面接をしてくれた社長さんは凡子より、8歳くらい若い方だったと思います。 多分話題がなかったんだろうと思います。履歴書の出身大学の話になり、「…

ポンコツ凡子、鍵を家に忘れれば…

凡子、うすぼんやりしているので、まぁ忘れっぽいです。「まぁ」というか「非常に」かもしれません。これ、加齢かなとも思いますが、昔っからなので、元々の忘れっぽさに加えて加齢ってことだと思います。人の話も話半分でしか聞いちゃいません。不真面目じ…

卵を割りいれた先が流し台なら、疲れもピークかもしれない

ある日の夜、会社帰りの疲れた体にムチ打って、夕食作り。今日は、ちょう簡単に親子丼。冷凍庫から出した鶏肉をレンジで解凍している間に、後玉ねぎを刻んで、お湯を沸かしたフライパンに投入。鶏肉を取り出し、一口大に切ります。 凡子は、肉類を切るときは…